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鈴木設備事務所社屋 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
パッシブエネルギーを利用したオフィスビル。 可動ガラスルーバーによるエネルギーボックスを南面に計画した。これは冬の温室効果と、夏の風取入れ・排熱を行う気候調整域で、半屋外的空間としてインテリア化されている。屋上には太陽光発電4kw級、風力発電0.2kw級、深夜電力利用の氷蓄熱室外機を設置している。室内においては中央吹抜けにより、暖炉の輻射熱を各階に届けている。さらに冬期はトップライトに組み込んだ大型サーキュレーターによって、暖気を撹拌させている。 温熱環境の考察からデザインが導かれている。 |
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